糖質制限はなぜ痩せるのか ~その2~

糖質制限はなぜ痩せるのか ~その1~では、太るメカニズムと糖質制限の効果について紹介しました。

糖質を制限すると太らないのは「血糖値が上がらず、脂肪として蓄積されないため」でしたが、効果はそれだけではありません。

糖質制限をすることで太らないだけでなく、痩せることができるのです!

糖質制限で痩せるメカニズム

痩せる原因は体内の脂肪とタンパク質を分解して脳の活動に必要なブドウ糖を作っているためです。

簡単に脳と脂肪、ブドウ糖の関係を見てみると…

◆脳はブドウ糖を欲している!
実は脳は働き者です。体を動かすのにも、頭を使うのにも、大量のエネルギーが必要です。
そのエネルギー源となるのがブドウ糖です!
脳が必要なときにブドウ糖を脳に届けるためには食事からの糖質の摂取では不十分です。
そこで・・・

◆体内でブドウ糖を作り出せ!その1~タンパク質~
人間の体はすごいものでいつでもブドウ糖を作り出せます。
実はタンパク質からブドウ糖を生成しているのです(「糖新生」と呼ばれています)。
もちろんタンパク質も重要な要素ですが、体内にはすぐには使わないタンパク質もあるみたいです。
ブドウ糖が必要となったときには、タンパク質を分解しているのです。よかった~

でも、タンパク質を分解するのにもエネルギーが必要ですが、エネルギー源は何でしょう・・・

◆体内でブドウ糖を作り出せ!その2~脂肪~
タンパク質の分解に必要なエネルギー源は脂肪から作り出しています!
そのエネルギー源を作り出すために脂肪は分解されるのです。
こうして脂肪とタンパク質を分解することでブドウ糖が作られます。
※脂肪細胞に蓄積された脂肪がミトコンドリアでエネルギー源(ATP)に変換されます。そのエネルギー源(ATP)を使って糖新生(タンパク質からブドウ糖を生成)しているのです。

つまり、
糖質制限でブドウ糖が少ない状態で、ブドウ糖が必要なときには
ブドウ糖を作り出すために、体内のタンパク質と脂肪が分解されるのです。

糖質制限をすることで積極的に痩せられるということがわかります。

糖質制限で余分な脂肪もなくしちゃいませんか。




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